
アフターコロナといえば、あなたは何を想像しますか?
私は、中国がコロナ禍の隠蔽をしたことで世界に人的被害と経済危機が拡大したことに対して、欧米各国から報復が発せられるのは確実だろうと思っています。
そうなれば、中国の経済状況は悪化。
中国元も当然、信用が落ちて価値下落。
そう思いませんか?
ここまでの内容に同意見の方には、本記事は必見です。
まず間違いなく中国元と連動して香港ドルも下落(USDHKDチャートとしては上昇)するから。
そして今、USDHKDは底値圏にあり、あとは上昇するタイミングを待っているだけだから。
いまのうちに仕込まねば、機会損失ですよ!
USDHKDの片張り無裁量手法
はじめに申しておきますが、本稿ではUSDHKDの片張り無裁量手法をご案内します。
手法の詳細は別にまとめておりますので、こちらの記事をご確認ください。
関連過去記事:初心者でも勝率100%を目指せるUSDHKD片張り無裁量手法
本稿では、いまこそUSDHKDを買っておくべき理由と、具体的なロット計算について解説して参ります。
いまUSDHKDを買い入れる3つの理由
理由1:USDHKDはいま大底にある。上昇を待つだけの待機相場。
まず大前提として、香港ドルは「米ドルペッグ制」であることを知っておいてください。
つまり、香港ドルと米ドルの為替レートは固定化されています。かつての米ドルと日本円の関係のように。
本来、1米ドルは7.8香港ドルに固定ですが、実2005年からは7.75000〜7.85000の間の変動が許容されています。
つまり、その値幅の上限下限に為替が近づいたら、香港の金融当局が介入して調整するのだろうと思いますが、とにかく今が、その許容範囲の下限にあるわけです。USDHKDの為替レートが。
これはファンダメンタルでもテクニカルでもなく、香港の決まり事です。
これが、いまUSDHKDを買い込む理由のひとつ目になります。

理由2:アフターコロナの中国制裁には、香港制裁も同時進行の可能性
ふたつめの理由は、冒頭でも書いた通り、アフターコロナに予想される中国経済の落ち込みです。
中国元と香港ドルは一蓮托生、というわけではありませんが、アフターコロナに香港ドルが下落(USDHKDが上昇)するのではないかと予想できる理由がもうひとつあります。
それが、昨年の香港デモの過激な取り締まりを牽制するために米国議会で制定された、「香港の人権と民主主義を守る法律」です。
同法案が可決されたのが昨年11月の終わり。法律としてはそれから90日以内に香港の実態調査を行い処置を決定する〜、というような流れであったはずですが、実はいまだに動きがありません。
コロナ騒動に対処するために米国もそれどころではなくなったのだろうと考えられますが、このコロナ禍の間も香港では民主派狩りとでもいうような異常な逮捕や傷害事件が頻発しており、デモや抗議活動も当然、続いています。
香港親中派としては、今年11月に行われる立法会議員選挙での親中派の勝利を確かなものにするために躍起になっているのです。
逆にいうと、欧米諸国が香港への制裁を発動するのであれば、これから激しくなるであろう民主派狩り・弾圧を止めるため、近々にでも動き出さないといけません。
そこに加えて、アフターコロナ。中国に打撃を与えるという意味でも、香港の人道支援をネタにした適時制裁は、願ったり適ったりでしょう。
というわけで、制裁のせいで香港でのビジネスがヤバいと感じれば、投資家の資金はシンガポール等へ避難され、USDHKDのチャートはうなぎ上りになるのではないかと思われます。
理由3:香港経済は中国に呑まれる。USDHKDは上がるしかない
仮に、ですよ。香港ドルの米ドルペッグ制が廃止されたとしたら、USDHKDはどちらに動くと思いますか。
まず間違いなく、上昇していくでしょうね。
というのも、世界にとって香港の価値は以前ほど高くないからです。
香港の金融センターとしての役割は、上海や深センに移譲されつつあります。
また、物流ハブとしての機能(という投資価値)も低下しています。これも、中国本土との貿易をすることに香港を経由するメリットが以前ほどなくなったためです。
他にもあるでしょうがとにかく、香港の価値というものは以前ほど大きくありません。
「中国本土は信用ならん、やはり金融センターは香港に担ってもらわねば」という流れがアフターコロナにあったとしても、香港政府の傀儡っぷりが昨年から世界に披露されたばかり。大陸と変わらぬ警察と官僚の悪事のはびこる様子も、全世界に報道されています。
加えて、「香港基本法23条」というヤバい法案も通ろうとしています。香港にいる反中分子(そうでなくても)を好きなように逮捕できてしまう法律です。一国二制度の完全な崩壊です。
こんなところに投資しよう、進出しようという企業が多くいるでしょうか。
そんなわけで、香港ドルの価値は下がることはあっても上がることはないだろうと予想できます。つまり、USDHKDの為替レートは上昇方向。
なので、何らかの理由でペッグ制が廃止されてしまった場合、USDHKDの7.75000から7.85000の許容範囲を飛び出していくとすれば、きっと7.85000を超えて上昇していくのが本筋ではないでしょうか。(その時は、香港内で大恐慌ですね)
これが、いまUSDHKDを買うべき理由の3つめとなります。
許容班員の上限から売りで攻めるより、下限にある今から買い上げる方が、リスクが小さく抑えられるのです。
G社でできるノーリスク・中リターンか、低リスク高リターン
とはいえ、この記事を読んでくださっている方の多くにとっては、USDHKDなんて馴染みのない通貨ペアには手を出しづらいのではないでしょうか。
しかしですよ、自由にトレードできる2万円(米ドル建て口座なら200ドル)がもらえるとすれば、参戦してみようとは思いませんか?
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このボーナス自体は出金できません。トレードの証拠金としてのみ使えるお金(クレジット)です。
でもですよ、これで無茶な取引をして2万円以上の大損を出してしまったとしても、追加証拠金は発生しません。残高ゼロに戻るだけです。
にも関わらず、儲けたお金は出金できます!
これはもう、やらない理由がありませんね。
せっかくなので、一度エントリーしたら放置して待つだけの、ノーリスク中リターンのUSDHKDに投資しませんか?証拠金2万円で建てられるポジション数の計算は、本稿にて解説しております。
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この手法にGEMFOREX が適している2つの理由
GEMFOREXでUSDHKDをトレードするべき理由が2つあります。
ひとつめが、USDHKDの拡大スプレッドの狭さです。USDHKDのスプレッドが通常時で150ポイント(=15pips)、大きく開いたときでも600ポイント(=60pips)程度と観測しています。
通常時のスプレッドはやや高めですが、他のFXブローカーでは何千ポイントもスプレッドが拡大することを考えると、GEMFOREXの方がかなり安定感というか、安全です。充分な資金管理でポジションを持って利確指値を入れておけば、安心して放置できるのです。
2つめの理由は、USDHKDのスワップポイントが両方向でプラスに設定されていることです。(2020年5月6日現在)
USDHKDであれば、ロングでもショートでもプラススワップに設定されている間は、ポジションを放置していてもスワップのために利益が削られていくことがありません。
小さいスワップなのでスワップ利益は期待できませんが、日々マイナスをくらわないというだけで、精神的に楽なものです。
というわけで、当ブログで推奨しているUSDHKD片張り手法というものは、GEMFOREXだからこそ、安心して取り組める手法になっています。
手法の詳細は、こちらの記事をご参照願います。
関連過去記事:初心者でも勝率100%を目指せるUSDHKD片張り無裁量手法
エントリーロットの計算(リスクゼロの場合)
ここから、具体的なエントリーについて解説していきます。
私の場合は、
USDHKD1ロットあたり1pipの値動きで損益が1.33〜1.35米ドル
として計算します。これは、デモ口座で取引して決めた近似値です。
これを日本円で幾らかということになると、、、その時の為替の状況次第となってくるので、できれば計算誤差を少なくするために口座を「米ドル建て」で開設しておくことをオススメします。
米ドル口座の場合、新規口座開設ボーナスは200ドル(2万円のとき)になります。
仮に、7.75500でエントリーして、7.84000で利確をする場合のロット数計算を記しておきましょう。
<計算例>
ボーナスクレジット: 200ドル
エントリー価格: 7.75000
利益確定価格:7.84000
このとき、売り注文で入れることができるロット数は?
また、利確のときの想定利益は?
<損切りが7.74500とした場合>
7.75000 ー 7.74500 = 50pips
200ドル ÷ (50 pips x 1.35ドル) = 2.96ロット
利益幅 = 7.84000 ー 7.75000 = 900pips
900pips x 2.96ロット x 1.35ドル = 3596ドル
<損切りが7.74000とした場合>
7.75000 ー 7.74000 = 100pips
200ドル ÷ (100 pips x 1.35ドル) = 1.48ロット
利益幅 = 7.84000 ー 7.75000 = 900pips
900pips x 1.48ロット x 1.35ドル = 1798ドル
<損切りが7.73500とした場合>
7.75000 ー 7.73500 = 150pips
200ドル ÷ (150 pips x 1.35ドル) = 0.98ロット
利益幅 = 7.84000 ー 7.75000 = 900pips
900pips x 0.98ロット x 1.35ドル = 1190ドル
はい、いかがでしょうか。200ドルの投資で、かなりの安全設定のロスカット7.73500まで耐えられるように0.98ロットのエントリーに抑えたとしても、天井圏で利確すれば1190ドル=約12万円の稼ぎになってしまいます。
元はタダで貰えるボーナスの200ドル。しかも、一度エントリーすれば利確する日まで、例え数ヶ月かかろうが、1年以上かかろうが、ただ放置しておくだけ。
ここまでの解説を聞いてもまだ手を出さないのであれば、よほど欲がない方なのでしょう。せっかくの千載一遇の案件なのに、残念です。
素直にこの案件に魅力を感じてくださった方は、更に成功を確かなものにするため、ボーナスクレジットの取り扱い注意点などを下記にてご一読ください。
GEMFOREXのボーナスクレジットについて

GEMFOREXでは豊富なボーナスキャンペーンを随時行っています。
今回の目玉は、
・ 新規口座開設ボーナス(時期により1〜2万円)
・ 入金100%ボーナス(対象者は口座保有者の中から抽選される)
の2つになります。
2万円の新規口座開設ボーナスの時期に口座開設をして、入金100%ボーナスのキャンペーンを待つ、という流れがオススメです。
GEMFOREXのボーナスの種類に関しては、こちらの記事をご参考ください。
参考リンク:もらっとかないと損!GEMFOREXのボーナスキャンペーンは4種類もある

ボーナスを活用するための諸注意
1.ボーナスは出金できないが稼いだお金は出金できる
上記でもらったボーナスクレジットは、これ自体は出金できませんがトレードのための証拠金として数えることができます。
そして、そのトレードから出た利益は出金可能ですので、あなたのお金になります。
更にいうと、その後のトレードで損失が出た場合、ボーナスクレジットより先に出金可能な口座残高の方から消費されていきます。
まあこれは、仕方がないですね。
2.出金すると消失する。容赦なく、消失する。
口座から一部でも出金すると、保有しているボーナスクレジットは全て消失してしまいます。
消失するのは、その口座のボーナスクレジットだけではありません。同一名義のアカウントで保有している全ての口座が対象です。
仮に、ポジションを保有している口座だったとしても、その口座で証拠金として使っているボーナスクレジットも消えてなくなります。
私自身にそのような経験があるわけではありませんが、カスタマーサポートからそう回答を受けました。
ですので、出金する場合にはお手持ちの全ての口座のポジション状況、ボーナスクレジット状況をよく確認しておきましょう。
『100%入金ボーナス』や『他社から乗り換えキャンペーン』などで大きなボーナスクレジットを保有する場合には、特によく気をつけておいてくださいね。
3. ノースプレッド口座への資金移動も出金と見なされる
GEMFOREXのFX口座は、
オールインワン口座
ノースプレッド口座
のふたつがあります。
ボーナス対象口座はこのうち『オールインワン口座』のみです。
気をつけなければいけないのは、この『オールインワン口座』から『ノースプレッド口座』へ資金移動した場合も、出金したと見なされてボーナスクレジットが消失してしまうということです。
昨今では、新しい口座タイプで
レバレッジ5000倍口座(300口座限定)
という口座もありますが、こちらもボーナス対象外とあるので、まず間違いなく上記の『ノースプレッド口座』と同じ扱いになるでしょう。レバレッジ5000倍口座への資金移動もきっと出金扱いです。気をつけましょう。
4. ボーナスクレジットが底をついて、それ以上の損失が出たら
ボーナスクレジットは証拠金として利用できますので、口座残高がゼロでもボーナスクレジットが残っていればトレードを続けることは可能です。
そこから利益を盛り返せばよし、また使い果たしてしまった場合は、、、仮に経済ショックなどで保有証拠金より大きな金額の損失を出してしまったら、、、大丈夫です。GEMFOREXは『ゼロカットシステム』を採用していますので、マイナス分は借金になったりせず、ゼロに戻してくれます。
ありがたいですね。
これなら、安心してトレードに取り組めます。
5. 確実に「ボーナス対象口座」を獲得するために
最後に、確実に「ボーナス対象口座」を獲得するための手引きを添えておきます。
え、せっかく開いた口座がボーナス対象外になることがあるの?・・・そう思われた方、はい、あります。
ひとつは、「オールインワン口座」でない口座タイプを選んだ場合です。
GEMFOREXのボーナスを貰うためには、「オールインワン口座」で口座開設をしましょう。
ボーナス対象外になってしまう原因のもうひとつ、それはある特定のウェブサイト(キャッシュバックサイト)を経由してGEMFOREXの口座を開設した場合です。
ほとんどの方は無意識にそのような事態にはならないと思いますが、もしもご心配な方は下のリンクをご利用ください。
参考リンク>> GEMFOREX 口座開設ページ (公式)
このリンクからGEMFOREX口座開設へ進んで「オールインワン口座」を開設していただければ、ボーナスの対象になります。
もしもそれでもボーナス対象外になってしまった場合は、カスタマーサポートに連絡して上のリンクのURLを提示してみてください。きっと、修正してくれます。
まとめ
・ USDHKDが底値圏にあり、絶好のロングエントリーのチャンス !適正ロットで低リスク高リターンかつ放置トレードが可能
・ GEMFOREXの新規入会キャンペーンで2万円をもらえば、ゼロリスク(自己資金ゼロ)で中リターンが見込めるトレードが可能!
・ 確実にボーナス対象口座を開くこと。また、ボーナスクレジットが消失する条件には気をつける